令和6年秋の合同慰霊祭のご案内
日時:令和六年九月二十四日(火曜日)
場所:永代納骨堂「やすらぎ」墓前にて
開始:午前十時より
大切な故人のために、新しい供養の形をご用意しました
水塔婆のご案内
大切な方を亡くした悲しみは、言葉では言い尽くせないものです。
ご自身やご家族がその悲しみを抱えながらも、日頃中々行えない個人への供養の思いを形にし、故人を想い続けている日々が続いていることと存じます。
そんな中で、お盆やお彼岸の節目に「故人の供養をしっかり行いたい」「故人の霊を安らかにお迎えして送り出したい」という願いが、心の中に芽生えているのではないでしょうか。
そして、「その気持ちを何かの形で表したい」と感じておられるのではないでしょうか。
しかしながら、供養の気持ちをかたちにする方法がわからず、そのまま時が過ぎてしまうことも少なくありません。
その結果、心の中にモヤモヤとした不安や罪悪感が残り、精神的な負担が増してしまうことがあるかもしれません。
会員様より、「やすらぎで合同法要は行ってもらっているけれど、お盆やお彼岸という大事な節目に、故人への供養を形にしたい。どうすればよいでしょうか?」とのお声をいただきました。
忙しい日常の中で、心の中では故人の冥福を祈り続けていたものの、それを形にすることができず、どこか心が落ち着かない日々を過ごされている方も多数いらっしゃるかと思います。
このような場合に、水塔婆供養を行うという方法があります。
■水塔婆とは?
卒塔婆とは、故人の追善供養(ついぜんくよう)のために用いるもので、細長い形をした板です。 追善供養は、「生きている人の善行が故人の善行にもなる」という考えから行われるものです。 仏教では卒塔婆を立てることが善行であるため、法事・法要やお盆、お彼岸の際に卒塔婆が用意されます。
通常の卒塔婆は、皆様もお墓の後ろによく立ててある木製のものを目にされたことがあるかと思いますが、高さが1メートルほどあるものになります。
ですが、水塔婆は高さ25センチ、横幅6センチほどの木材を薄く削って作られた塔婆になります。
この水塔婆に、故人の生前のお名前(俗名)やお戒名をお書きし、合同慰霊祭の回向の際に、やすらぎ焼香台にお祀りしご供養いたします。
■追善供養とは?
追善供養(ついぜんくよう)とは、生きている人が亡くなった人の冥福を祈って行う供養のことを指します。
故人のために善を積むことで、故人がより良い世界に生まれ変われるよう応援することになり、その善行が自分自身にも返ってくると考えられています。
水塔婆供養を行うことで、故人の供養・冥福を心から祈り、供養の気持ちを形にできることで、心安らかな気持ちを取り戻すことができます。
水塔婆は故人の霊を安らかに導くための供養の手段です。
そして、この度、永代納骨堂「やすらぎ」では、より会員様にご満足いただける合同慰霊祭にするために、水塔婆のお申込みを受け付けることにいたしました。(ご希望時の費用は別途、下記に記載)
この機会を利用して、故人を想い、心からの供養を行いませんか。
永代納骨堂「やすらぎ」の合同慰霊祭では、専任の僧侶が心を込めて回向を執り行います。
水塔婆は、その中で重要な役割を果たし、故人の霊を安らかな場所へと導くお手伝いをいたします。
多くのご遺族様からも「これでさらに安心できる」という声をいただいております。
大切な方のために、どうかこの機会を逃さず、永代納骨堂「やすらぎ」の合同慰霊祭での水塔婆の申込みをご検討ください。
あなたの想いを形にし、故人を心をこめて供養し、安らかに送り出すための最善の方法をご提供いたします。
合同慰霊祭にご参列されない場合でも、水塔婆を事前申込いただければ、当日に当方でお祀りしご供養いたします。
どうぞ、ご家族皆様でお考えいただき、お申込みいただければ幸いです。
心よりお待ちしております。
合同慰霊祭「水塔婆」お申込みについて
内容・費用等について
費用:2200円(一枚)
お支払方法:事前振込または当日お支払い。
申込み方法:下記フォームよりお申込みください。
※水塔婆のお申込みは任意です。
※合同慰霊祭のご参列のみの場合、費用は必要ございません。水塔婆をご希望の場合は別途費用が必要となります。
※当日ご欠席でも、水塔婆の受付は可能です。当方でお祀りいたします。(この場合は、お支払いは事前のお振込のみとなります。)
水塔婆お申込フォーム
合同慰霊祭ご出席の際の注意事項
・ご出席は任意です。強制参加ではありませんので、ご安心ください。
・コロナウイルス、その他の感染症等が流行しております。ご参列の際は、感染症対策等は各自、自己責任にて行っていただきます様お願い申し上げます。